救世主降誕

No_132008-12-26

イブはミサに行ってきました。洗礼を受けてないからキリストの肉は食べれなかったけど祝福してもらいました。あと平和の挨拶みたいなのしたり、讃美歌歌ったり(わからないので口パク)。クリスマスって本来こういうささやかな祈りの日なんだなって賑やかな街を横目に思った。その後、食材やケーキを買って友達の家へ。ぶっこみまくりの鍋美味しかった!ドクターマリオしたりアラビキ団みたりグダグダして朝六時位に私ともう一人の友達だけ寝てるみんなを残して先に帰宅しました。数時間仮眠をとってから高校の友達に会いにさらに出掛けました。遅刻で合流。プレゼント交換用のプレゼント何買えばいいかわからなくてさらに遅刻。可愛いデコデコのカップケーキをお土産にした。あまり寝てないせいか、またしょうもないこと考えながら移動。私は友達でも二人で遊ぶのに少し苦手意識があって、楽しいのだけど、色んなことを気にしながらなので楽しいと同じ位疲れてしまう。そんなんだから少しの憂鬱がいつもある。でも確かに疲れより楽しみの方が上回る人もいたんだってことを忘れないで、私にだって出来ると信じなければ、人間関係など築いていけな
い。少なくても出会うべき人とちゃんと出会ってきたんだから、その人たちを忘れずに、人間関係を諦めてはいけないと思う。

私はよく人にマイペースだと言われるけれど、実は周りにどう思われるかがすごく気になって、自分の身の置き方がわからないで浮いてしまっているだけだ。だからなかなか自然体で本音を言い合うこと付き合いが出来ない。だけど、好意を素直に態度に出していく努力はしていかなきゃ。そうしたら優しい人は長い目で見てくれるかもしれない。そうやって何か変わっていけるのかもしれない。

今より昔の方が鮮明なのは老人だな。