季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer 特集:本は真夜中の庭で

季刊 真夜中 No.1 2008 Early Summer 特集:本は真夜中の庭で

リトルモアから新しい雑誌が創刊!
文芸、デザイン、イラスト、写真などをテーマに真夜中の部屋で感情を揺さぶる雑誌を作りたい、という事で「真夜中」。
高野文子東野翠れん高山なおみ、市川美和子etc...
これは読みます!しかしお金ないよう、、、バイトが決まったら買います。
とかいいつつ、スタジオヴォイスは買っちゃいました。だって本がテーマなの!
何故だか昔は紙の質がよくない印刷物をあまり家に置いておきたくなくて、漫画(単行本!)も雑誌も下手したら文庫本でさえも、一度読み込んだらめったに読み返すこともなしなかったので、全部捨ててしまっていたのですが、いつの頃からか、本自体が好きになってきて、読むだけじゃ気が済まなくなり、所有したいという欲が出てきたのでした。
それからは、雑誌も好きな特集の時は買って保存するようになりました。
雑誌を作る人に「読んだら捨てられる雑誌にしたくない」というのがあるみたいですが、ほんとに面白い特集の雑誌は後で読み返しても当時の空気がリアルに感じられて楽しく、捨てられないものです。
ありとあらゆる印刷物(紙)が大好きな私は、ペーパーナフキンチロルチョコセロファン、かわいい包装紙などに続いて、最近、ショップカードや名詞も集めるようになりました。紙の素材やフォントを見ているだけで楽しい。