何年たってもわかんない

No_132009-03-22

幹事やってきました。死んだ。燃された。灰になった。

色々スムーズにできなくてみんなに迷惑かけました。自分の力量が足りないせいで不甲斐ないです。

それと同時に残念なこともたくさんあった。そんな期待してたわけじゃないけれど、それでも悲しい。いざという時、信頼出来る人じゃないって、当たり前なんだけど、それでも目の当たりにしたくなかった。
まぁそんなことを悲観していても仕方がないから、自分の力量不足を反省しますよ。他人がどうであれ自分は自分。腹が立つから、電話帳から消せるだけ消した。そんなことをしてるかっこわるい自分。なんか目から水が出る。他に帰る場所もないんだ。だけど、一つだけ馴染みの黒い瞳がある。

これも私なりに義理や責任を果たしたかったからしたことで、やらないことだってできたのに私が選んでやったんだし。口だけ、人の前ではいい人ぶってるやつになりたくなかった。ひとりよがりでもそんな人間に私はなりたくないと思ってやってきた。またバラバラになった体をつなぎあわせる作業が始まる。

どんなやり方でも一つのところにたどり着きさえすれば正解なのだろう。それは他人のやり方では、絶対に納得出来るはずもない。

そういえば今日の朝は悪夢から始まった。砂場を掘ってるとピンクの背中が見えてつついたら大きなワニが出てきて二本足で立ち上がってさぁ。