いけな

四月って好きだし、嫌い。

今日はエイプリルフール。特に嘘ついたりつかれたりなく。
エイプリルフールの妄想に一人でニヤニヤしてた。
エイプリルフールだからこそ、本当のことを言えたりもしちゃうってこと。

ハルフウェイを観てきました。話自体はなんということもない高校生の恋愛って感じなんだけど、こういうの嫌いじゃない。
北川さんの脚本て、そういう感じだよね。少女漫画みたいな世界。
だけどやっぱり、映像の至るところに岩井俊二色が表れてた。北海道が舞台なんだけど、
川のそばできいちゃんが柵の上を歩くシーンとか、水面に空の雲が映って幻想的で綺麗だった。
ちょいヒステリックな女の子役のきいちゃんを優しくふざけ半分でなだめる岡田くんも良かった。
受け入れられなかったところは、きいちゃんが分からず屋で岡田くんを困らせすぎるところ位。
あれはちょっとイラッとした。ヒロっていう女の子は確かに正直で明るくて可愛いんだけど、こういう女の子が私はわからない。
理性はないのかって思うし、自分の気持ちばかり１００パーでぶつけられたら、相手は半分も自分を出せなくなるだろと思うのです。
それも、悪気も自覚もないから、ただただ圧倒されて、閉口するばかりだ。
私は相手のことを考えすぎて、自分を殺すくせに勝手に苦しくなるから、そういう子のことがちょっと羨ましいのかもしんないね。

天使と薔薇の柄がなんとも頽廃で美しいシフォンのキャミ。

縫いかけみたいな飾りがかわいい。

柄はそんなでもないけど、首まわりのカットがかわいー。
ちょっと、綺麗目なお姉さんっぽい格好がしてみたい気分なのです。
ホテルでお食事とかすぐに行けちゃいそうな感じの。

花柄に目がいくー。これプリントじゃなくてちゃんと柄を編んであるんです。
かぁいいなぁ。

うしろのとこがイマイチなんですが、シンプルで着たらかわいいかも。

アシメの裾にスニーカーってかわい。

この靴下かわいー。

死化粧師 1 (Feelコミックス)

漫画が増えてしょうがないから、これからは漫喫に行くしかないと思うのですが、、、。

修道女スタイル

都内の綺麗な教会とかも載ってて気になりました。

小川洋子の偏愛短篇箱

短編の後にひとつひとつ小川洋子の解説がついているのも面白そう。