会いにいくわ汽車に乗って

No_132009-06-30

今日は先生を訪ねにきたはずが、帰宅しちゃってて会えなくて、研究室の前でうろうろしてたら助手の人に声かけられて、事情を説明したら、ちょっとこっちきてと言われ、流れでその人と相談みたいになってしまった。そしたら、あなたにはこの世界向いてないと言われ、そのきっぱりと断言されたことにびっくりして泣いてしまった。人前で泣きたくないのに就職関連では泣いてばっかだ。その人から言われたことは自分の中でとっくに何度も考えてることだし、その人のいう謙虚も上品にかまえてられるのも、立場が全然違うからで、それを頑として押し付けてくるそっちこそ、職業観どうこう以前に基本的に人のこと思いやれてないんじゃない?と思う。まぁそうやって自分を疑わない姿勢でくる人のおかげで、自分の中にも反論が湧いてきて、それこそが自分で、それを信じていけばいいのだと思えるけれど。覚悟しろってことだよね。それが強ければどこでもやっていけるきもするし、冷静に条件をみなければいけないきもするし。どっちにしろ自分で答えをださないとだめだ。